大学で環境美化サークルの女の人と男の学生が話しています。男の学生はこれから何をしなければなりませんか。
男:先輩、相変わらず、大学の中、ゴミが落ちていますよね。
女:うん、ポイスーシー的なポスター大学の色んなところに貼ったのに、あまり効果上がってないね。
男:すごく目立つって友達が言ってますけど。もっと貼りましょうか。
女:ポスターを増やしたところで学校のゴミがゼロにはならないでしょう。ね、皆の前で呼びかけてみてよ。
男:皆さん、ゴミは必ずゴミ箱にって、僕がマイクをもっていうんですか
女:うん、ほかのメンバーからは授業のあき時間にゴミ拾いの活動したらどうかって案が出てたけど。
男:そうですか。やってみますか。
女:でも、メンバーだけでやってもね。大学全体の意識を高めないとだめだよね。
男:確かに。あいつら、偉いなあなんて人事って感じて見られてても困りますよね。
女:ゴミを拾うんじゃなくて、拾うゴミがない状態を目指すべきじゃない?
男:それで、ポスターを作ったんですもんね。
女:じゃ、さあ、やっぱりマイクじゃない?
男:いいですけど、ほかのメンバーにも声をかけてくださいよ。
女:もちろん!でも、一度一人でやってみて?それからサークルのメンバーに提案するってのはどう?
男:わかりました。
男の学生はこれから何をしなければなりませんか。