【JLPT N2】文法・例文:〜あまり
意味
〜すぎて
程度がすごいことを表す。
接続
V(普通形 – 肯定形) + あまり
イA(普通形 – 肯定形) + あまり
ナAな + あまり
Nの + あまり
例文
・田舎に引っ越したばかりのころは、寂しさのあまり友達に毎日のように電話したものだ。
・緊張のあまり、上手にプレゼンテーションができなかった。
・綺麗なあまり、見惚れてしまった。
・センター試験では考えすぎたあまり時間が足りず、最後まで解けなかった。
・ジョンさんはJLPT N1に合格し、嬉しさのあまり泣いてしまった。
・急いでいたあまりに、大事な書類を家に忘れて来てしまった。
・田中さんは残業しすぎたあまり、体を壊し入院することになった。
・彼女に振られた悲しみのあまり、食事も喉を通らない。
・驚きのあまり、何も言葉が出てこなかった。
・母は一人暮らしの私を心配するあまり、毎日のように電話をかけてくる。